よみがえれシーボルトの日本博物館
万博公園にある国立民族学博物館の創立40周年の特別展示が催行中ということで足を運んでみました。表題は「よみがえれシーボルトの日本博物館」。歴史ファンでなくともなんとなく聞き覚えがある名前「シーボルト」さん。中学校の歴史教科書や受験勉強で「シーボルト事件」について学んだという人は多いのではないでしょうか。
生前のシーボルトは、日本の工芸品などを多数収集してドイツに持ち帰り、それを「日本博物館」として展示することによって、当時まだよく知られていなかったの日本の文化・風習などをヨーロッパの人々に広める活動をしていたようです。そのシーボルトの「日本博物館」が今回の国立民族学博物館の特別展示で再現されています。
彼は、どんなものをライデンに持ち帰ったのか。それは展示物を見れば一目瞭然です。そして、それら数々の収蔵品を通じて、シーボルトがどんな人物であったのか。医学者・生物学者として残した彼の功績は?日本人妻の夫としてのシーボルト。シーボルト事件とその後の顛末など、歴史好奇心に対する答えがかなり詳細に提示されていました。
歴史に興味がないという人も、厳しい残暑を乗り越える一時のインドア・イベントとして、博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。当ブロガーが訪問したときはお客さんもまばらでかなり落ちついて見学することが出来ました。
展示は平成29年10月10日まで。車で行くなら「日本庭園前駐車場」を利用すると便利です。期間中は、モノレール万博記念公園駅からシャトルバスが運行されているようです。シャトルバス、その他の詳細は下記民博HPをご覧ください。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20170810siebold/index
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2023/7/31 @ 3:05 PM
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